留学費用

私は、若いころに1年間海外留学をしていました。200万円ぐらいの費用を働いて貯めて、そのお金で留学費用を賄いました。留学は子どもの頃からの夢でした。私がお金をコツコツと貯めているときに、周りの友達の中にはお金を遣って派手に遊んでいる人もいましたが、特になんとも思わず我が道を進んでいました。夢を叶えるためであれば、いろいろなことを我慢して節約して、お金を貯めることができました。お金がたまっていくと、夢にどんどん近づいているような気持になり、それが楽しみでもありました。会社で上司に怒られたり、嫌なことがあったりしても我慢できました。そのようにしてやっと貯めたお金で、海外留学を叶えました。そのときは、希望で胸がいっぱいでした。留学先の到着したときの気持ちを今でも覚えています。しかし、留学中も贅沢はできませんでした。一日のお小遣いを決め、無駄遣いしないように気をつけていました。とても質素に暮らしていました。それでも、半年ぐらい経つとお金が足りなくなり、親から借りたことがあります。親も裕福ではありませんでしたが、気前よく貸してくれました。とても有難いことだと感謝しました。このように親からお金を借りる人は多いでしょう。親子間に金銭の行き来があった場合、ふつうは利息が発生することはないと思われがちですが、法律上では贈与となる場合があり、贈与税が発生します。借入れをした方に返済能力がある場合は、その相当額が贈与として取り扱われる場合があります。